東京都心に狭小地対応住宅を創るプロフェッショナル(一級建築士事務所)

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家づくりのアドバイス

木造で家を建てる

1300年前に建てられた法隆寺・五重塔は大地震、台風に耐え、永く存在しています。日本の風土に合った木造建築は先人の知恵と工夫により、今日に受け継がれています。

■耐久性

木材は防腐、防蟻、防湿の措置が不適切だと腐りやすい性質を持ちます。しかし、白あり対策や適切な換気計画を行うことで、それらの問題を防ぐことが可能です。木材は伐採後200年間は強度が2割程度上昇します。築後1300年を経た法隆寺の檜の現在の強度は新しい檜とほぼ同程度なのです。

■耐震性

木材はコンクリートや鉄に比べ、軽いので地盤への負担が小さくなります。良質な木材を使用し、筋かいなどを入れた耐力壁を適切に配置し、十分な金物補強をすることにより、十分な耐震性が得られます。

■耐火性

木材はある程度以上の厚さがあれば表面が焦げるだけでなかなか燃えません。一定の防火対策を施せば高い防火性能をもつことができ、建築基準法の準耐火建築物も可能です。

■健康・快適性

木の魅力はやさしい肌触りや木目の美しさだけではありません。木は生き続け、温度、湿度の調整をし、カビ、ダニの防止など、抗菌殺菌作用があります。自然素材の塗り壁などの併用により、健康を害さない、長期的に健康を促進する効果があります。

■設計の自由度

木造住宅は他の工法に比べ、設計が自由です。将来の増改築も容易です。

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